日光白根山ハイキング、また、片品村でゴルフ

2011年9月14日〜15日


1日目 日光白根山ミニハイキング

 日光白根山は自宅から比較的近いにも関わらず、今だ登ったことがありませんでした。一度登ろうとは思っていましたが、今年の夏は異常気象で雨が多く、なかなか機会がありませんでした。たまたま、この数日、良い天気が続きそうなので、ハイキングとゴルフを楽しむことにしました。


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  家を6時に出発し、宇都宮から日光の金精峠を通り、丸沼のケーブルカーを利用して白根山に向かいましたが、登山口に着いたのは10時半を過ぎていました。帰りのケーブルカーは最終が午後4時半だそうで、6時間以内には戻ってくる必要があります。現地案内図によると、最短コースで、休みなしに歩いても、白根山往復には5時間は必要なようです。
 私たちの足では、白根山の頂上に挑戦するのは無理そうなので、約2時間の史跡散策コースを回ることにしました。





 時間は十分あるので、ところどころ、脇道に入ったりして散策して行きました。実際の所、いくら時間があっても、白根山の頂上に挑戦するのは、もう、年齢的に無理なようです。戻ってきたのは2時を過ぎていました。
 足湯につかり疲れを癒しました。
 

 ケーブルカーで駐車場に戻り、今夜の宿に向かいました。宿は明日ゴルフプレーをするサエラカントリー倶楽部で、約30分のドライブでした。



2日目 片品村のサエラカントリー倶楽部尾瀬でゴルフ

 スキー場も持つリゾートゴフル場ですが、標高が1030mであり、夏は非常に涼しいコースです。クラブのホテルは一流のビジネスホテル並みで、夕食、朝食も申し分ありませんでした。宿泊とプレーと3食込みの値段が9,300円と安いのも魅力です。 池と白樺がマッチした美しいコースです。平日なので、混んではいませんでした。


 遠くに昨日登った白根さんが見えます。インコースはかなりトリッキーな所があります。山を削って作ったコースですから、どうしてもこうなるのでしょう。
 盛り上がったバンカーがありました。今まで見たことがありません。面白い趣向です。
 幾つかのバンカーは鹿の足跡がいっぱいで、入ったら災難です。
 

 プレー後、昨日来た道をそっくり通り、自宅に戻りました。帰宅は7時ごろでした。




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